商品名
鮎パイ
購入先
静岡駅にて
備 考
特に無し
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この商品が何故鮎パイなのか非常に気になる。
鮎パウダーが入ってる訳でもないし、パイが鮎の形をしている訳でもない。何故それが鮎のネーミングと繋がるのかとても不思議だ。
しかし食べながらハタと気付いた。
もしかしてこのパイの形は、鮎がいるような岩場の激流を表しているのではなかろうか。
そう考えてみれば川の表面の水の流れが岩でうねって変わっていく、そんな姿をしめしているような気がする。
だがそうなると又話は変わってくる。
別にイワナやヤマメやマスでも良いではないか。川に住む魚なら何でも良いようなハズだ。そうなるとネーミングはそのまま岩魚パイや山女パイや鱒パイとなる。
何か違う。こうして漢字で見るとどうもパイにした場合に食欲をそそり難い気がする。
仮に別の魚、鯉パイや鮒パイとしたところで何となく泥臭そうなイメージがするし、沼な感じだ。
鮭パイなんかだとやっぱり別なものの気がする。
やはり川イメージで、清流。すると鮎パイ。勝手な思いつきだが、やっぱりこれがしっくり来るようだ。
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