商品名
うなぎクッキー
購入先
静岡にて
備 考
630円くらいだったような気がする。

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静岡と言えばお茶にみかん、そしてウナギである。そのためにお土産商品などでその手の物が使用されているものが多い。
そこで静岡土産と言えばやはり浮かぶものはウナギパイである。ウナギパウダー入りのパイ。ウナギパイだ。
名物土産に旨いもの無しと言われる中、アレは見事にそれを覆している。ちなみにどこの会社かは不明だが隠れて鮎パイなどと言うものも売られているのだが、たぶんこっちはマイナー路線を突っ走っているだろう。同じパイなのにどうしてここまで違うのか、不思議なものである。
やはり夜のお菓子と言うキャッチコピーのせいだろうか?ちなみに有名な話であるが、昼のお菓子(スッポンの里)朝のお菓子もある。
話は全然変わるが、そのウナギを今度はクッキーにしてみましたと言うのがコレ。もちろん作っている会社は違うのだが、その試行錯誤っぷりが素晴らしい。商品自体はラングドシャ、いわゆる薄焼きクッキーを二枚重ねて、その中にクリームを入れたものだ。
メインであるウナギだが、ウナギエキスパウダーとか(うろおぼえですまん)いう物が入っているようだ。
できればウナギを分かりやすくすり身で入れてくれた方が、インパクトがあってすばらしいが、それははたして旨いのかと言う問題に直面しそうだ。
しかしウナギとクッキーをつなげてしまおうと言う意欲には脱帽だ。
どのくらい前からこの商品があるか分からないが、インパクトは抜群だと思う。
うなぎ土産戦争は、このままウナギパイだけの勝利に終わらせないように、個人的にはこういうマイナー商品にぜひとも頑張ってほしいものである
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