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いかチョコホワイト

あまりチョコレートは得意ではないのだがホワイトチョコと言うと何となく心踊るものがある。

個人的観念だが、小さい頃にあまりみなかったせいか、普通のチョコレートより高級品な気がするのだ。
原材料に、カカオマス(ココア)が使われたおらず、カカオバター(ココアバター)だけというせいだろうかだろうか。

まあそんな詳しいところがわからなくても、チョコレートなのに白いと言うのもポイントが高い。
これが黄土色だったり、虚をついて真っ赤なレッドチョコや緑のグリーンチョコだったりしたら、やや食欲を欠くであろう。
マーブルチョコなどの様にコーティングで着色してあるなら別だろうが、毎回そういうわけにも行かない。

そう言えば、いちご味のチョコレートなんかはピンク色をしていた。
イチゴ=ピンクと言う発想はとてもわかりやすい。
アレは高級風と言うよりも庶民的な感じがして好きだ。
でもそれをさきいかのコーティングに使ったら凄いことになりそうだ。

数年後には夜のいかチョコとかカレーいかチョコとか結構バリエーションも出ていたが、どうやら発売時期はバレンタイン時期のみらしい。
ある意味ターゲットを絞っているようで微笑ましい。

(2002/09 2013/02再編)

商品名 いかチョコホワイト
購入先 お台場にて/いただきもの
備考 タクマ食品