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明太子カレー イノシシカレー（レトルト）
コレは缶バージョンとレトルトバージョンがあるようだ。
同じものでも結構販売元が違っていたりする。
何故に猪や明太子、はたまたトドや熊や鹿などをカレーに入れなアカンのや。
そう突っ込まれても仕方が無いが、考えてみると実はかなり合理的なのである。
この手のもの、いや、本来肉と言うものは臭みが多いのだ。明太子だって生臭さがある。
そこで、香辛料を使って食べるのだ。香辛料で臭みを消し、味付けをし食べ易くする訳だ。
そこで、どうせなら香辛料の液＝カレーに入れてしまえといったとこなのだろう。
大胆かつ合理的な食品である。
ただ残念なのがカレーの味が全部一緒と言う所だ。
レトルトバージョンと缶詰めバージョンの味もあまり変わらなかったような気がする。
ただ、缶の方はなかなか味が強く１人で全部喰うには量が多い。途中からワインやたまねぎなどを入れて、味を変えながら楽しむのも一興である。
ちなみにこのシリーズの缶詰めで、大和煮と言うものも存在する
（2002/10 2013/06再編）
| 商品名 | 明太子カレー イノシシカレー（レトルト） |
| 購入先 | 戴き物 |
| 備考 | 缶詰めのシリーズもアル。大和煮もある。 熊、雉、蝦夷鹿など。販売元はまちまち |